アメリカと韓国での研究発表の報告

教職は一人一人が幸せになることを支える営みです。

 

日本だけの視点だけでなく、国際的な観点から取り組むことも大切な視点だと受け止めています。

 

今年は、外国での研究発表を通して、国際的な観点から教職について考える機会を得ることができました。

 

アメリカでの研究発表

 

2025年の1回目の研究発表として、1月にアメリカ(Hilton HawaiianVillage)で開催される「23rd Annual Hawaii International Conference on Education」に参加しました。

 

発表題目は「PROSPECTS FOR THE DEVELOPMENT OF MORAL TEACHING MATERIALS IN HUMAN RIGHTS EDUCATION」です。

 

 

 

これまでに研究してきたことをふまえて、学校教育における人権課題を題材とした教材開発の展望について発表しました。

 

今回の発表は、私自身の研究として「子どもの権利擁護」に関する教材開発を推進していくことを加速する機会となりました。

 

帰国後に論文として発表したので、リンク先を貼っておきます。

 

KAWANOBE  TAKANORI 「Prospects for Developing Teaching Materials on Human Rights Issues for School Education」,(2024.  BULLETIN OF SHIKOKU UNIVERSITY, Ser.A-No.63,The Humanities and Social Sciences, pp.85-96)

 

 

韓国での研究発表

 

2025年の2回目の研究発表として、8月に韓国(東国大学)で開催される「2025년도 제154차 한국일본교육학회 하계학술대회」(第154回 韓国日本教育学会 夏季学術大会)に参加しました。

 

発表題目は「현대일본의”특별교과도덕”교과용도서에서의 “아동권리에관한조약”서술에대한분석적연구: 도덕교재로서의경향과특징을중심으로」(現代日本の「特別の教科 道徳」教科用図書における「児童の権利に関する条約」記述の分析的研究―道徳教材としての傾向と特色を中心に)です。

 

 

 

意見交流を通して、子どもの権利擁護に関する教材開発は、日本だけでなく国際的な観点から推進していくことの大切さを実感する機会となりました。

 

これまでに研究してきたことを国際的な観点から改めて捉えなおし、今後の研究活動に生かしてまいります。

 

 

研究発表の機会を整えてくださった皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。
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