HP(教職ブログ)を運営している四国大学の河野辺 貴則〈かわのべ たかのり〉と申します。わたしは、居心地がよい教室を広げるために、 人権教育の観点から学級経営授業実践、生徒指導の具体例を紹介しています。自己紹介についてはプロフィールに記述しましたので読んでいただけると嬉しいです。どうぞ宜しくお願い致します。 *2023年8月30日に書籍を出版したことをご報告させていただきます。詳細は下記のリンク先に明示させていただきます。
 

わたしの教職人生の軸は「学級経営」と「授業」と「自己研鑽」にあったと思います。

 

とりわけ、わたしが大切にしてきたことは、子どもたちの居心地です。

 

学級の居心地をよくしていくためには、[自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること]学級の風土として構築していくことが重要だと考えています。

 

 
「居心地がよい教室」とは、[自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること](文部科学省、2008)が日常的な文化として構築されている教室であるとわたしは考えています。

これまでの経験と人権教育の研究によって、「居心地がよい教室」を広げる一助になることを願って、学級経営や、授業などの実践例を紹介しています

 

「居心地を大切にする教室」での実践紹介
 
 
教師が人権について学ぶことによるメリットを説明します。